熊本県の郷土料理 《 からし蓮根 》
味噌に和からしを混ぜた“からしみそ”をレンコンの穴に詰め、黄色い衣を付けて油で揚げたもの。
主にお酒のさかなとして、熊本県内で広く親しまれてきた。
ただ、いまではからし蓮根を使ったアレンジレシピなども多くあり、食事としても親しまれております。
1.鼻にツーンと抜ける辛さ・・・独自の味噌と和からしを混ぜ合わせることにより、辛さの中にもうまみがあります。
2.サクサクした蓮根の食感・・・収穫した蓮根は専用の水で洗い流すことで食感がアップ。また品質向上にも繋がっています。
3.ほどよいコロモの厚さ・・・辛さと食感のバランスに、一番良いコロモの厚さで揚げています。